【JINS】メガネを売ってくれなかった販売員が教えてくれた、ブログ売り上げアップの秘訣

 

買いたいものがあって買いに行ったのに、店員に「お前なんかには売れない」って断られた経験はありますか?

なかなかないですよね。

 

よっぽどお客を選ぶ高級ジュエリー店。

ドレスコードのあるレストラン。

河本さんの「お前に食わせるタンメン」

 

そういった類いならあるかもしれません。

 

でも、今回僕が買いに行ったのは「メガネ」です。

 

それも、べっ甲のいいトコロ使った最高級品でもなく、フチに宝石が埋め込まれたセレブ御用達の品でもありません。

誰もが一度は見かけたことがあるであろう「JINS」でのお話です。

 

この記事は、僕がはじめてメガネを買いに行ったJINSで、なにも買わせてくれなかった販売員のエピソード。

 

「ただの日記じゃん」「お前なに言ってんの?」

そんな話ですが、最後にほんのちょっとだけ得るものがあるようになっております。

 

JINSにメガネを買いに行ったが、なにひとつ買わせてくれなかった【カレが僕を拒否したワケ】

 

masa(@masa_aki0917)です。

 

 

このツイートで言いたい内容の97%は終わったので、ぶっちゃけ閉じることをオススメします。

 

 

山育ちだった僕は、もともと目はすこぶる良くて、全盛期はモンゴル人かピクルに並ぶ千里眼の持ち主でした。

集中すると27km先の女風呂とか覗けましたね。

 

「あたし目ぇ良いからぁ、メガネとかわかんないしぃ、これからもわかる気しないっていうかぁ」

そんなノリで、人生においてメガネやコンタクトなんてまるで縁がないだろうと思ってたんですよ。

 

 

が、しかし。

 

 

副業アフィリエイターとして2年ちょっと。

専業になって7ヶ月ほど。

 

3年近く来る日も来る日もクルヒモ狂る日も、PCとスマホを溺愛して、

そうなると当たり前に視力が下がってきていまして…

 

現在、視力は両目で1.5

落ちる時って、一気に落ちるモンですね。

 

車の運転も以前より視界が悪い気がするし、

女風呂はおろか、道行く人が女性か男性かの区別すらつかなくなってきた次第です。

 

 

「このままじゃ何も見えない。明日も見えない」

 

というワケで、先日とうとう人生ではじめてのメガネ屋さんの戸を叩いたワケです。

 

masa、はじめてのおつかい

 

「どーせ見たってわかんねぇしなぁ」

そう考え、いの1番になるべくお店の中でトップクラスに可愛い店員さんに声をかけました。

 

「あ、あのっ…わ、わts…メガネはじめまして…はじめてなので…やっ、やさしく…」

 

34歳ともなれば、スマートに女性に声をかけるくらい慣れたもんです。

 

『(うっわキモいの出た。だから店頭嫌だって言ったのに)あ、はじめてのメガネですか?』

「あ、あの、あの…はじめ…しゃちょう…はじめて、です」

『(あーもうムリ。タピオカ飲みたい)どんな用途でお探s』

 

(以下略)

 

で、なんやかんやフレームがどーたらレンズがあーたら説明をされつつ。

「(あれ?この子、ひょっとしてオレに惚れてるな?)」という確信を持ってきたころ。

 

『じゃあ、まずは視力を測って、それからフレームやデザインを選んでいきましょう』っていう話の流れに。

 

ところで、すごいんですよ。最近の視力測るヤツって。

 

てっきり僕はあの「C」みたいので測るんだと思ってたんです。

 

『これは?』

「君しか見えない」

『じゃあこれは?』

「僕の瞳には君しか映らない」

『じゃあ、これは?』

「まぶたの裏にも、君がいる」

『もう…好き』

 

っていう感じの。

 

それが、いまはこんなカンジの機械で↓

【参考】https://www.nidek.co.jp/products/glasses/optical_list/optical_measuringdevice/ar-1.html

 

一瞬。

 

のぞき込んでお兄さんがピコピコ操作して、「はい終わり」だってさ。

それで両目の視力、片目ずつの視力、近眼などなど、僕の目がお兄さんに丸裸にされました。

 

お兄さんに。

 

 

あれ?さっきの子は?

誰だこのイケメンは。

 

…ははーん。

 

さては、市役所に婚姻届とりにいったな?

 

ダメだよ。既婚者だk(以下略)

 

【悲報】JINS、メガネ販売を拒否

 

ということで僕の目を分析したお兄さんによると、

 

●お前は近眼と乱視だ

●PCはあんまり関係なし

●視力そのものはギリギリメガネ不要

●今後落ちたときか、免許の更新のときに作れば良い

●結論、メガネ買うな

 

とのこと。

 

 

「あ、でもPC使うときとか…」

『たぶんPCのときはそれほどツラくないのでは?』

「あ、たしかに…」

『強いて言えばブルーライトカットだけど、お客さんの場合、PCが直接悪影響になってるワケじゃないと思うので、それもなくていいんじゃないかな』

「でも近眼と乱視は…」

『近眼と乱視用のやつ買うのもありだけど、オススメしないよ』

「えなんで」

『日常生活に問題ある?』

「いや別に。でも今後もっと悪くなるかもだから」

『だからそん時買った方がいいんだって』

「あ、でも…」

『でもでもうるせぇ!不倫やめられない女か!!

「でも…」

 

 

ということで、「むしろメガネ買わせて」な僕に対し、JINSのお兄さんは「いらなくね」の一点張り。

結果、メガネ買いに行ったのに「IT」を見て帰るだけになりました。アメリカンホラー怖くない。

 

JINSのお兄さんが教えてくれた、物売りの大切な要素3つ

 

もちろんですが、実際のJINSのお兄さんはあんな素っ頓狂な対応はしていません。

 

機械で出るのかもしれませんが、丁寧に

 

「遠くを見るとぼやけませんか?」

「左目の方がまだ見えてますよね?」

「PCは案外なんともないんじゃないですか?」

 

といった感じで、「そうそう!」を引き出してくれ、

さらに、リサーチ&ヒアリングをしっかり行ったうえで、僕にはハッキリ「買うべきじゃない」って言ってくれたんです。

 

お店としてはどう考えても売るべきですよね。

「買わせてくれ」って言ってるんだから。

 

でも、カレははっきり「あなたはまだ不要。来るときが来たら買いなさい」と。

 

その結果、僕の心理がどうなったかというと、

「ああ、ちゃんと僕に合った結果を出してくれて、損得抜きで適切な対応をしてくれた」ってなるワケです。

 

だからこそ、今後メガネを買おうと思ったなら、たぶん同じお店で、同じ人から買いたいなと。

 

 

強引に話をブログに繋げますが、

これってブログに限らず、どんなマーケティング・セールス・売り込みでも同じ話ですよね。

 

この時、これまでさんざん言われてるのに、改めて見直す点が3つ、見つかりました。

 

1・まずはお客さんについてしっかり調べる

 

今回で言うと「目の状態のチェック」でしょうか。

それと、顧客が「どんなシーンに必要としてるか」とか。

 

どこが悪いのか。

なにを探しているのか。

どんな悩みがあって来たのか。

 

まぁ、あれは機械でピピッとできるんでしょうけど。

 

ブログで例えたら、「どんな人が検索してくるか」をしっかり考える段階でしょうか。

ペルソナとかニーズとか言いますよね。リーチする相手をしっかり見極めること。

 

販売員なら会話しながら聞き出すこともできますが、

ネットの世界ではそれを考えて想像して、先回りで用意しとかなくちゃいけない。

 

ドンピシャでなければユーザーは「あ、違うわ」つって逃げちゃいます。

 

2・具体的な話で共感させ、状況を認識させる

 

んで、対象の目的がある程度ハッキリしたら、

今度は「お前いま、こんな状態だよね」っていうのを、共感させつつ本人に自覚させる。

 

さっきのJINSのお兄さんで言うと、

 

「遠く見るとき、目細めちゃいますよね」「最初のメガネって分からないし決まらないですよね」

「近視だから、遠くが見えにくいんじゃないですか?」「PCは割と平気じゃないですか?」

 

ありきたりな話でもいいから、

「そうそう!」って話を聞かせつつ、「あ、オレってこんな感じなんだ」っていうのをしっかり認識させる。

 

 

実際、僕がお店に入った段階だと、なんとなく漠然と「目が悪い」なんですよ。

知らないもの買うときってそんなモンじゃないですか?

 

それを、具体的な話を交えながら「近視で」「乱視で」「スケベで」「PCは平気」と絞っていく。

お店を出る頃には、漠然とした「目が悪い」っていう状態から、しっかり自分の状況を把握している状態になっていました。

 

ここで専門性って大事になるのかもしれませんね。

 

 

ブログで言ったら、冒頭で共感を出しつつ、不安をハッキリさせるとか、記事に来た目的をハッキリさせるとか、そんな感じでしょうか。

あるいは「こんな人はこちらへ」って、内部リンクでさらに詳しい話やちょっと違う話に持っていく。

 

検索って、明確なKWで来てないことも多いですし。

 

このあたりはKWにもよるし、運営者の采配によってもいかようにも変わる部分ですね。

いずれにしても、「僕の不安はこれだ」「わたしにはこれが必要だったんだ」「オレにはこの原因を取り除くのか」って思わせるような段階。

 

3・適切な提案をして、決して販売者目線にならない

 

そこまでしっかり認識してもらって、はじめて提案。

で、この提案っていうのは「買え」っていう提案じゃなかったりもするワケです。

 

ここ大事ですよね。

 

多くを語らなくても良い話だと思います。

 

ようは「販売者目線で売りつける」のか「あくまで提案のひとつとして商品があるのか」っていうこと。

 

自分含めですが、これがどうしてもブログだと難しくなりがち。

「あ、とりあえずこのリンク貼っとこう」とか「上にもう一個リンク置いておこう」とかね。ホント自戒。

 

もちろん買う気マンマンのユーザーを追い返すのはあれなんで、JINSとは話が変わってきます。

JINSのお兄さんの場合、直接的に自分の利益になるワケでもないですし。手巻き寿司。

 

だけど、解決策もないのに強引に商品ねじ込むとか、まだ解決したいと思ってない段階でリンク放り込むとかは、やっぱり効果薄いです。

 

それが良い悪いって話じゃなくて、やっぱ売れないよねってこと。

いい人ぶるのとは違いますよ。適切なタイミングで適切な提案をしましょうっていう話です。

 

まとめちゃう?どうする?

 

そう考えると、やっぱり理想の流れはこうでしょうか。

 

【冒頭】共感させて、どんな人に向けてるか明示する

【前半】状況を深く理解させて、解決するべき項目を知ってもらう

【後半】解決策を提案(ここで売る)

 

もちろん、ナビゲーションクエリ(ドコモ 問い合わせ)とか取引型クエリ(コップ 安く)みたいにいろんなシーンがあります。

相性悪いクエリにこの形を持ってきても「うるせぇよ早くしろよ千里眼のくせに」ってなるんで一概には言えませんけどね。

 

情報収集型、いわゆる「悩み系」には良いのかな。

 

まぁ、このブログに関しては言いたい事喋ってるだけなんで型もなにもないワケですが…

ちょっとだけ、ご自身のブログの誘導を見直すきっかけになればとも思ったりします。

 

話を戻します。

「なんかうまいこと誘導されて買う気まんまんだったのに売ってもらえなかった。めっちゃオレの事分かってるから、今なら多少高いメガネを提案されてもカレからなら買いそうだ」って話でした。

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