あなたへ

あなたを抱きしめた瞬間、僕は気付いていた。

「いつか、そう遠くない未来、離れる」ことを。

だからすがって、執着して、慈しんだ。

気付いていないふりをして、「いつまでも一緒にいられる」なんて、子どもじみた雰囲気を纏って、誤魔化していた。

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