ひとり酒の寂しさを解消するカンタンすぎる方法【家であるものでOK】

 

ひとりで酒を呑むのが寂しい。

そんな夜ってあるじゃないですか。

 

誰かとグラスを傾け、夜に溶けていきたい。

優しい星明かりの下で語らい、世界がほんのり色づく程度でやめて眠りたい。

 

でも、一緒に呑む相手なんて右から左に用意できるワケもなく。

今夜も喉まで出かかった言葉を飲み込んで、静かにグラスを傾ける。

 

そんなあなたに朗報です。

 

ひとり酒を一瞬でふたり酒にできる悪魔的方法

 

発端はこんなやりとり。

 

 

 

 

え、天才じゃない??

 

 

 

ということで、ひとり酒が寂しいときは鏡の前で呑むのがオススメ。

 

「なに言ってんだこいつアタマ大丈夫か?」

そう思ったあなた。

 

●すぐ用意できる

 

●会話が途切れない

 

●気を遣わない

 

●何人でも用意できる

 

●安い

 

●いつでもやめられる

 

この6つのメリットを読んでからもういちど考えてみてください。

 

すぐ召喚できる

 

やり方なんですけど、まず鏡を用意します。

あなたが映っていれば成功です。

 

これでもう終わりです。

 

ネットも必要なければ、zoomやDiscordのようなアプリも必要なし。

気が向いたときに2秒で用意できる呑み相手。

それが鏡の中のあなたです。

 

会話が途切れない

 

実際にやってみるとわかるんですけど、

鏡を相手に会話すると、相手も喋ってくれるんですよ。

 

ツイッターなんかだと、自分の発言を誰にも反応されずにスルーされて、苦しんで悶えて枕を濡らすなんてあるある。

でも鏡の中の自分はそんな事ありません。

 

あなたが話しかければ、ほぼ同じタイミングで返事をしてくれるのです。

 

気を遣わない

 

対面の呑みはもちろん、普及してきたネットでの飲み会でも、最低限つかわなきゃいけない気というものはあります。

見た目だって気にしなくちゃいけないし、風呂上がりにすっぴんというワケにもいきません。

 

でも、鏡の中の自分ならそんな問題は0

あなたの身なり、あなたのテンションに合わせてきてくれます。

 

何人でも用意できる

 

サシで呑みたい日もあれば、複数人でワイワイ呑みたい日だってあります。

でもそんな都合良くひとが集まることはありません。

 

でも鏡なら大丈夫!

 

あなたと気の合う仲間を何人でも集めることが可能。

 

安い

 

年下や友達なんかと呑みに行って、ついついサイフのヒモが緩んで宵越しの銭がなくなっていることなんてザラ。

 

だけど鏡なら大丈夫。

奢ろうたって、相手の会計は0円。

鏡代の100円くらいなもんです。

 

いつでもやめられる

 

「人と呑みたいな」

そう思っていざ他人と呑んでいても、やめどきがわからず困ることは間々あります。

 

●もう帰りたいのに「もう一軒」

●相手との酔うペースの差

 

いまいち酒が進まず、体調を崩すことだってあるでしょう。

 

でも、鏡の中の自分は優しい。

あなたがやめたくなれば、そのタイミングで相手もいなくなってくれます。

便利すぎ。

 

おわり

 

なんだよ鏡の自分と呑むってただのアタマおかしい人じゃねーか。

そろそろ歯磨きして寝る。

 

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